神奈川県大和市の湘北どうぶつ次世代医療センターです。CT検査による画像診断、皮膚科、腫瘍科、
整形外科、眼科、循環器科などの医療顧問による高水準の医療をご提供できる体制を整えています。
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【こんな症例も治りますシリーズ 773】 『 犬の治りが悪い慢性下痢と 時々起こる嘔吐 』も適切な診断と治療で治します
【こんな症例も治りますシリーズ 773】 『 犬の治りが悪い慢性下痢と 時々起こる嘔吐 』も適切な診断と治療で治します
犬 ポメラニアン 3歳 メス(避妊手術済)
【 下痢が続いて、たまに嘔吐する 】とのことで来院されましたワンちゃんです。
◆◆ 次第に食欲も落ちてきたとの事ですので、しっかりと検査を行っていきます。
■
食欲が落ちてきた場合は、異物や慢性腸炎、膵炎など様々な病気の可能性がある為、血液検査や便検査、画像検査などが必要になることがあります。
■ 年齢が若くても、体内のバランスだけでなく、環境の変化が多かったり、食事を色々と食べているなど、いわゆる一定しない生活をしている外的な要因もあり、全ての情報を整理して、検査の種類を選別します。
■
特に、おやつを色々と食べている子は、膵炎になりやすいです。 この情報は、『 今日の大切なおみやげ 』として、記憶に残してお持ち帰りください。
■ 画像検査と血液検査で異常がなく、異物を食べる性格でもないことから原因療法と対症療法を行っていくとすぐに下痢も止まり、無事食欲が戻ってきました。
■ 最近では、病院用の食事療法も進化しており、胃腸のバランスを整える食事に変えただけでも良い成果が得られる時代になってきました。
◆
体調不良時には最初の診断が大切になりますので、食欲が落ちるような状態の時はまず、検査をお勧めいたします
獣医師 冨田 浩平
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